資料収集

資料収集概要

基本方針

  1. 道民の幅広い要求に応えるため、調査・研究に役立つ資料を中心に、日常生活に密着した資料からやや専門的な資料まで広範囲に収集します。
  2. 市町村立図書館等を支援する図書館としての機能を充分に果たしうる資料を収集します。
  3. 北海道の歴史・文化を引継ぎ、新しい文化の創造、産業の発展に役立つ資料を収集します。
  4. 「図書館の自由に関する宣言」を踏まえ、次の点に留意します。
    • 多様な対立する意見のある問題は、それぞれの視点に立つ資料を幅広く収集します。
    • 公平な立場で、著者の思想的、宗教的、党派的立場にとらわれず収集します。

重点収集

概要

 5年ごとに作成する「北海道立図書館資料収集計画」に基づき、地域を支える情報拠点として、各分野にわたり広範囲の資料を収集対象としていますが、特に重点として収集する分野について次のように定めています。

一般図書

課題解決型サービスに対応するため、しごとの支援、くらしや地域活性化への支援、行政サービスへの支援に役立つ資料について、社会情勢にも留意して積極的に収集します。
  • くらしの支援:医療・健康、くらしの法律、福祉、防災、教育・子育てなど、道民の生活と生命に関わる分野
  • しごとの支援:就業・起業・スキルアップ、産業など、北海道の経済の基盤となる分野
  • 地域の活性化支援:まちづくり・人づくり、環境など、地域課題にかかわる分野
これらのテーマについては、「行政サービスへの支援」にも留意しながら重点的に充実を図ります。

参考図書

  • 年鑑、年報、白書、統計書及び各種業界情報は、継続して収集します。
  • 各分野の主要な事典、ハンドブックの充実を図ります。
  • 各国語の辞典類を更新します。

児童図書

各種の受賞作品のほか、調べ学習に活用できる資料など、子どもの読書活動推進のための資料を収集します。

図書館学関係資料

 市町村における図書館等の運営に役立てるため、図書館学関係資料(図書館政策や図書館建築、資料の収集など図書館運営に役立つ資料)を収集します。

高齢者及び障がい者サービス資料

 大活字本等のバリアフリー資料を収集します。

今月のオススメ重点資料(直近3件)

 重点収集分野の中から、くらしの支援、しごとの支援、地域の活性化支援についてSNSで紹介した資料を掲載します。

『70歳からは超シンプル調理で「栄養がとれる」食事に変える!』

ツイッター写真
塩野崎淳子著・若林秀隆監修,すばる舎,2022年2月刊
高齢者が知らぬ間に陥る「低栄養」を防ぐ、缶詰やカット野菜を活用した「栄養バランスを考えた手抜き料理」を作るためのノウハウや献立例を紹介。
くらしの支援:健康・福祉についての本

『世界「失敗」製品図鑑』

ツイッター写真
荒木博行著,日経BP,2021年10月刊
Amazon、Google、任天堂、東芝など、グローバル企業20社の「失敗」事例を解説。「どういう製品だったのか」「どのようにして失敗に至ったのか」といった項目により考察したケーススタディ集です。
しごとの支援:産業についての本


『ごちゃまぜで社会は変えられる 地域づくりとビジネスの話』

ツイッター写真
濱野将行著,クリエイツかもがわ,2021年12月刊
目指すのは、ごちゃまぜ(全員参加型)のまちづくり。地域でのまちづくりに挑んできた著者が、組織の運営・経営から自分の生き方までを綴りました。
地域の活性化支援:まちづくり・人づくりについての本

重点収集受入リスト

蔵書リクエスト(選書参考)

北海道内にお住まいの方は、当館で所蔵してほしい本の情報を提供する「蔵書リクエスト(選書参考)」をすることができます。全道の皆様からの幅広い情報提供を参考に、『道民みんなの図書館』として、くらしや仕事、地域の活性化など、皆様の課題解決に役立つ本の収集に、より一層努めてまいります。

蔵書リクエストの流れ

リクエストの方法

来館の場合
「蔵書リクエスト(選書参考)票」にご記入の上、一般資料閲覧室に設置している「『蔵書リクエスト(選書参考)票』受付箱」に入れてください。
  
郵便・ファクシミリ・メールの場合
「蔵書リクエスト(選書参考)票」にご記入の上、資料整備課あてにお送りください。
 

本の購入に関する会議(選択会議)の実施

リクエストいただいた本の購入判断は、当館の他の資料と同様に、資料収集方針や選定基準等に基づいて収集を行っています。同じ分野の本の所蔵状況、市町村立図書館の所蔵状況、予算状況等から、購入できない場合がありますので、ご了承ください。

収集が決定した本の確認方法

本の購入には、手続きのため1~2か月かかります。受け入れした本の一覧は、次の「蔵書リクエスト受入リスト」(館内にも同じものをファイルしています)でお知らせしており、ホームページの「新着図書案内」、「蔵書検索」でも確認できます。
注意
道内にお住まいの方全てを対象とし、当館の本の収集のために情報提供いただくことを目的とすることから、リクエストされた本に当館が個人の予約を入れることや、選択結果などの質問に答えることはいたしません。
また、すでに受け入れている本を記載している場合があります。申込前に必ず蔵書検索で御確認ください。すでに受け入れている本は「蔵書リクエスト受入リスト」には反映されません。

蔵書リクエスト受入リスト(直近5件)

資料の寄贈をお考えの方へ

基本方針

寄贈資料につきましても、当館の他の資料と同様に、資料収集方針や選定基準等に基づいて収集を行っています。
寄贈にあたっては、下記「受付の条件」についてあらかじめご理解をお願いします。

受付の条件

地域資料の寄贈について

 地域資料(北海道及び旧樺太・千島などを含む北方地域に関する資料)の寄贈については、「地域資料寄贈のお願い」をご覧ください。

寄贈資料の取扱い

  • 寄贈資料の取り扱いについては、当館に一任とさせていただきます。
  • 寄贈をお受けできない資料に該当する図書・雑誌等は、原則として当館の蔵書といたしません。ご持参いただいた場合でも、お持ち帰りいただくことがあります。
  • 寄贈いただいた資料の返却はできかねます。
  • 寄贈資料が10冊以上の場合(シリーズ物の小説を除く)は、事前に資料整備課までご連絡ください。
  • 当館の蔵書としない資料については、図書館以外の施設で活用させていただく場合があります。
  • 寄贈者の公表はいたしません。

寄贈をお受けできない資料について

  • 「北海道立図書館一般資料選定基準」で収集対象外に定める資料(学習参考書、試験問題集、各種教材、新興宗教の個々の布教書など)
  • 既に当館で所蔵のある資料(地域資料及び、差し替え用など一部例外を除く)
  • おおむね発行から20年以上経過した百科事典、図鑑、全集、古い実用書など、記述内容が古く資料的価値が低下していると判断されるもの。(欠号、欠本の補充を除く)
  • 市販されているCD、DVD、ビデオテープなどの視聴覚資料(地域資料を除く)
  • 破損、汚損、書き込み等のある資料
  • 変色したりカビが発生している資料
  • その他、館長が必要と認めないもの

受け入れ結果、受け入れ時期等のお問い合わせについて

 寄贈資料の受入結果、受入時期等個別のお問い合わせについては、原則お答えしておりません。閲覧・貸出状況などについてのお問い合わせはご遠慮ください。

寄贈方法について

直接お持ちいただくか、下記送付先宛てにお送りください。(大量の場合は事前にご連絡ください。)
郵送いただく場合は、送料のご負担をお願いします。

リサイクルボックス

正面玄関に、ご家庭で読み終えた資料を寄贈できる『本のリサイクルボックス』を設置しています。
いただいた資料は、(一社)北海道ブックシェアリング*などの団体・施設に寄贈するか、当館資料として活用します。
なお、以下の資料は受け取ることができませんので、ご注意ください。

受け取れない資料
  • 百科事典
  • 文学全集
  • 自費出版物(地域資料を除く)
  • カセットテープやレコード
  • 破損、汚損、書き込みが著しい資料

*(一社)北海道ブックシェアリングは、「読み終えた本を集め、必要とする施設や団体に無償で提供する」活動を行うボランティア団体です。

送付先・お問合せ先

北海道立図書館利用サービス部 資料整備課
〒069-0834 江別市文京台東町41
電話:011-386-8521
FAX:011-386-6906
e-mail:osusume-tosho@library.pref.hokkaido.jp (蔵書リクエスト)
    shiryo@library.pref.hokkaido.jp (寄贈問合せ)

最終更新日: