北方資料室の刊行物等

北の資料

「北の資料」とは、北海道・樺太・千島を対象とした北方資料について、新収図書の目録と資料調査、紹介、解題などを収めた北方資料室編集の冊子が『北の資料』です。
昭和47(1972)年7月に第1号を発行、以来、年に2~3回刊行しています。
「北方資料参考図書解説目録」(No.105~107、109、111〜112)のほか、特殊コレクションの解説目録等を編集しています。

松井愈氏資料目録(平成16年12月)

元北海道大学理学部教授であり、十勝管内忠類村でナウマン象化石発掘などを行った松井愈(まつい・まさる、1923-1996)が遺した自筆原稿、論文・論考など254点。 

「梅木文庫」目録(平成19年12月)

北海道交通史の研究家として知られ、『北海道鉄道百年史』の編纂に当たった梅木通徳(うめき・みちのり、1902-1981)が長年にわたって収集した北海道交通史に関する3,488点の図書及びパンフレット等。 

長沼事件関係資料目録(平成16年8月)

プランゲ文庫雑誌目録-北海道関係分地域別リスト-(平成16年3月)

プランゲ文庫新聞目録 -北海道関係分-(平成17年12月)

北海道地方新聞所在目録改訂版(改訂第2版:平成21年3月)

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